鹿児島県肝付町の県立楠隼中高一貫教育校で8日、入学式があり、中学校に初めての女子生徒が入学しました。

真新しい制服に身を包み、男子生徒と一緒に入場する女子中学生たち。

2015年、公立の中高一貫教育校では全国初の全寮制男子校として開校した楠隼が、この春入学する中学1年生から男女共学になり、全寮制も廃止されました。

入学式では新入生を代表して深野佳穂さんが誓いの言葉を述べました。

新入生代表・深野佳穂さん
「どのような場面でも素直な心を持ち、全員で切磋琢磨しながら、かけがえのない思い出を築いていきたいです」

2026年、中学校に入学した60人の新1年生のうち23人が女子生徒で、男女あわせて15人は自宅などから通学するということです。

また楠隼は2026年入学した中学生から6年間の完全中高一貫教育となり、高校からの入学は廃止されるということです。

新中学1年生(福岡県出身)
「部活と勉強を両立したい」
Q.将来は何になりたい?
「警察官になりたい」

新中学1年生(肝付町出身)
「楠隼中学校にぜひ入学したいと思っていたのでチャンスがもらえたことで嬉しくなった。夢に向かって楠隼中学校で勉強も運動も頑張りたい」

鹿児島テレビ
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