福島県郡山市では4月6日から住宅地などでクマの目撃が相次ぎ、警戒が続いている。

郡山市では午前7時半ごろ、JR郡山駅から4.5キロほど離れた郡山市富田町で体長1.5メートルほどのクマが目撃され、その後北に向かって移動していると見られる。

付近の小学校では今朝、保護者同伴での登校が呼びかけられ、車の混雑を避けるため校庭を開放するなどの対応が取られた。1年生の保護者は「ちょっと離れているんですけどクマから、こわいこわいこわいってずっと言ってました」と話す。
郡山市立大島小学校の齋藤博校長は「まずは安心安全なので、そこが優先となりますが、できるだけ早く子供たちを外で一緒に遊びたいと思っています」と話した。

付近では6日からクマの目撃が相次いで寄せられていて、7日に河川敷に居座ったことから市や警察がドローンによる追跡や花火・放水での追い払いを行ったものの、捕獲には至らなかった。
目撃されたクマの大きさなどから同一の個体と見られていて、緊急銃猟の可能性もあるということだ。

福島テレビ
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