今月初め、山口県下関市に住む80代女性が、孫をかたるオレオレ詐欺の被害にあい、現金300万円をだまし取られました。

下関警察署によりますと、1日午前、下関市に住む80代女性の自宅の固定電話に、女性の孫を名乗る男から電話がありました。

男は「喫茶店でトイレに行った時に鞄をなくした」「600万円必要なので、金を貸してほしい」「代わりの者がお金を取りに行くので、渡してほしい」などと現金を求めてきたということです。

その後、女性宅に男が訪れ、女性は現金100万円を手渡しました。

現金を渡すと、再び孫を名乗る男から電話があり、「あすも100万円を渡してほしい」と求められ、3日までの3日間にあわせて現金300万円を手渡し、だまし取られたということです。

「お金は返す」と説明されていたにもかかわらず、連絡が途絶えたことから不審に思い、女性が孫に電話で確認し、オレオレ詐欺が発覚しました。

警察は家族を名乗る者からお金を求める電話があったときには、まずは本人かどうか確認するとともに、家族や警察に相談するよう呼びかけています。

テレビ西日本
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