北海道日本ハム12-3オリックス

 3日、北海道日本ハムファイターズはエスコンフィールドHOKKAIDOでオリックスとの3連戦初戦に臨んだ。

 ファイターズの先発マウンドには、福岡での開幕戦から中6日での登板となった伊藤大海。伊藤は初回、連続三振を奪うなど3者凡退の立ち上がりを見せた。2回にはヒット、死球、四球で二死満塁のピンチを背負うが、紅林弘太朗をライトフライに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 すると直後の2回裏、郡司裕也と西川遥輝のヒット、奈良間大己の四球で二死満塁のチャンスをつくると、水野達稀が相手先発・寺西成騎のストレートをレフト線に運ぶ走者一掃のタイムリーツーベースで3点を先制した。水野は「奈良間が後ろにつなごうとボールを見極めている姿に、気合が入りました」とコメント。

 伊藤は3回にも2死一、二塁と走者を背負いましたが、西野真弘を空振り三振に仕留め粘りを見せる。4回には森友哉のレフトへの大飛球をレフトの野村佑希がジャンプして好捕。守備でも伊藤を盛り立てる。

 するとその裏、ファイターズは再びチャンスをものにする。1死二、三塁で野村がレフトへ2点タイムリーを放ち追加点を挙げると、清宮幸太郎にもタイムリーが飛び出し、4回までに6-0とリードを広げた。

6回無失点で今季初勝利の伊藤大海投手
6回無失点で今季初勝利の伊藤大海投手
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 6回裏は、吉田賢吾がセンターオーバーのタイムリースリーベースを放って1点を追加。なおも1死一、三塁で万波中正がレフトへ4号3ランを運び、さらにリードを広げた。奈良間大己にもタイムリーが飛び出し、この回一挙5点の猛攻。11-0と突き放した。

 8回にも郡司裕也に第2号ソロが飛び出すなど、先発全員安打となる15安打を記録し、12-3でファイターズが大勝。伊藤は4回以降は3者凡退に抑えるなど、6回を101球、被安打4の無失点の好投で今季初勝利を挙げ、チームは初の連勝を飾った。伊藤は「テンポよく投げられませんでしたが、バックの守備と裕涼(田宮)のリードのおかげで6回まで投げ抜くことができました」とコメントした。

先制の3点タイムリーを放った水野達稀選手
先制の3点タイムリーを放った水野達稀選手
北海道文化放送
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