愛媛県の松山市は南海トラフ巨大地震の発生などに備え、今年度の木造住宅の耐震改修と耐風改修などの補助の申請を4月15日から受け付けます。このうち屋根のふき替えなどの耐風改修の補助は、これまでより約14万円引き上げられています。

松山市によりますと、申請を受け付けるのは木造住宅の「耐震改修」「耐震改修設計」「耐風改修」の補助。災害に強いまちづくりの一環で行っています。

このうち屋根を軽くするふき替え工事など「耐風」改修の補助は、今年度から経費の23%、上限が69万円に引き上げられました。これまでは55万2000円でした。

また耐震改修の工事の補助は経費の80%で上限115万円。耐震改修設計の補助は経費の3分の2で上限20万円。それぞれこれまでと同じです。

この3つの項目で最大204万円の補助を受けられるとしています。

対象の住宅は、松山市の木造住宅の耐震診断で補助が必要と判断され、昭和56年(1981年)5月31日以前に着工された一戸建てで2階建て以下の木造住宅。このほかにも条件があります。

申請できるのは、木造住宅の所有者や市税などを滞納してないなどの市民。松山市のHPで申請書などをダウンロードし、建築指導課の窓口への提出が必要です。

申請は、耐震診断の補助とともに、4月15日から来年1月29日まで先着順で受付け、予算が尽き次第終了します。

事前に補助の対象になるか窓口で相談を受付けていて、利用する場合は、住宅の建築年数や構造などの事前の確認を求めています。

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テレビ愛媛
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