普段は公用車として使用し災害が発生した場合は返却して被災地への無償貸し出し支援に役立てられるカーリースを県が導入しました。
この制度は災害時にすばやく車両を確保して支援が必要な地域に届けようと宮城県に本部を置く日本カーシェアリング協会が行っているものです。
2日は県庁で納車式があり、県に普通乗用車1台が引き渡されました。
リース費用は一月あたり1万6500円で、災害が起きた時には返却され被災地の支援に活用されます。
【県県民協働課 大野純子課長】
「平時においてはこういう風に活用できるんだよというところを県としてもPRをしていってこの良い仕組みが県内に広まっていければいいなと思う」
【日本カーシェアリング協会 吉澤武彦代表理事】
「大規模災害にも備えることができる仕組みができますのでその仕組みに向けて大きな一歩をきょうは踏み出せたかなと思う」
全国では現在、15自治体で導入されていて、約半数が県内の自治体だということです。