朝は2分に1本という「超過密ダイヤ」で知られる名鉄名古屋駅。1つのホームから行き先の異なる列車が次々と発車する“迷駅”に、『リアルタイム翻訳モニター』が導入されます。
名鉄名古屋駅に4月3日から導入される「リアルタイム翻訳モニター」。駅で流れるアナウンスをリアルタイムで認識し、英語、中国語、韓国語に翻訳する日本初の取り組みです。
駅名などの固有名詞もお手のもの。名鉄名古屋駅は複雑なダイヤのため、今でも自動音声でなく人によるアナウンス。この臨機応変なアナウンスを音声認識アプリが即座に4カ国語の文字にして、モニターに表示していきます。
名古屋鉄道技術推進課の担当者:
「誰もが安心して迷わず列車に乗れる駅になるように、今回の実証実験が一助になればいいかなと思っております」
秋に行われるアジア大会を見据えた施策で、名鉄は外国人旅行客のほか、聴覚障害者の利便性向上にもつなげたい考えです。