秋田県にかほ市の病院の厨房で調理した食事を食べた28人が、発熱や嘔吐(おうと)などを訴え、秋田県はサルモネラ菌による食中毒と断定しました。
県によりますと、3月14~22日までに、にかほ市の医療法人・薫風会が運営する象潟病院の入院患者と、介護老人保健施設「栗山荘」の入所者合わせて28人が、発熱や下痢などの症状を訴えました。
患者は全員、病院の厨房で調理した食事を食べていたほか、患者20人と調理担当者1人からサルモネラ菌が検出されたことから、保健所はサルモネラ菌による食中毒と断定しました。
これを受けて県は、4月1日から3日間、厨房を集団給食業務の停止処分としました。
なお、患者28人は快方に向かっているということです。