愛媛県砥部町の店舗内装工事業者が、資金繰りのひっ迫などで破産申請の準備に入ったことが2日に分かりました。負債総額は約8000万円と見られています。
破産申請の準備に入ったのは、店舗内装工事や住宅のリフォームなどを手がける砥部町三角の「LINK WOOD DESIGN」です。
東京商工リサーチ松山支店によりますと、「LINK WOOD DESIGN」は2011年9月に設立。木工品のデザインや加工技術の能力が高く、住宅用の造り付け家具、オーダー家具、木工雑貨などの企画・製造・販売を手がけ、ノウハウを活かして2021年5月から店舗内装工事や住宅のリフォームを始めました。またこの年の7月には大洲市に雑貨店「しずくや」をオープンしました。
工事業の開始により売上げを伸ばし、2024年8月期は8248万円に上げていた一方、原価割れの状態が続いていたため、累積赤字は6335万円に膨らんでいたとしています。この後も状況は変わらず資金繰りはひっ迫。最近は支払いの遅延が発生していて、3月30日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったということです。
負債総額は約8000万円と見られています。
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