「二十世紀梨」の産地として知られる兵庫県香美町では、自衛隊員だった男性がナシ農家として第一歩を踏み出しました。

香美町では、生産者の高齢化や後継者不足によりナシの生産量が減少していて、町は後継者育成のため「香住なしの学校」を開いています。

先月25日、2期生の卒業式が行われ、卒業証書を受け取ったのは宮川司さん(39)。
宮川さんは17年間の陸上自衛隊での勤務中、体調を崩した時に食べたナシの味が忘れられず、生産者を志しました。

【宮川司さん】
「食べた梨の味が忘れられなくて…人生一度きりなので思い切って『ナシ生産者』になろうと思いました」

宮川さんはこれからナシ農家として独り立ちします。

関西テレビ
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