佐賀県警は大麻を持っているとして現行犯逮捕した17歳の少年についてその後の正式鑑定で陰性だったとして釈放していたと発表しました。
逮捕されたのは鳥栖市に住む無職の17歳の少年です。
警察によりますと少年が大麻を持っているという情報を受け3月鳥栖市内の自宅を捜索したところ大麻のような植物片や液体を発見。
その場で植物片の簡易試験を行い陽性反応が出たため現行犯逮捕していました。
ところが科学捜査研究所の正式鑑定を行ったところ大麻成分が検出されなかったことから釈放したということです。
一方少年は液体状の大麻を持っていた疑いで再逮捕されていて「僕が吸って使うために持っていたものに間違いない」と容疑を認めています。
大麻の簡易試験と正式鑑定の結果が食い違うのは県内では初めてで、県警は「さまざまな状況について総合的に判断すべきだった」とし再発防止に向けて「指導教養を徹底していく」としています。