2025年に開催された大阪・関西万博で、UAEのパビリオンに設置されていた日よけの棚「パーゴラ」が鳥取市の「鳥取砂丘こどもの国」に移設され、3月31日に披露されました。

31日は、鳥取県の平井知事や移設に携わった関係者などがテープカットをしたあと、地元の幼稚園児が歌をうたってパーゴラの設置を祝いました。

このパーゴラは2025年に開催された大阪・関西万博のUAEパビリオンに設置されていたもので、大きさは横幅10メートル、奥行4メートル、高さ3.5メートル。
日よけの天蓋には、UAEの伝統的なヤシの葉の編み細工「クース」の模様があしらわれています。

鳥取への移設は、材料として智頭町の特産智頭杉が使われたうえ、万博会場での設置にも町内の業者が携わったことから決まったということです。

鳥取県観光事業団・安田達昭理事長:
酷暑ということで、日影が少ないことを大変苦慮していた。こどもの国が世界に開かれたんじゃないかと感じている。ぜひみなさんに楽しんで、休んでいただきたい。

こどもの国には万博のヨルダン館から送られた「赤い砂」もあり、今回のパーゴラで“万博レガシー”が二つになりました。

TSKさんいん中央テレビ
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