愛知県弁護士会所属の弁護士が、薬物事件の証拠隠滅に関わった罪で3月31日、在宅起訴されました。
中山敬規弁護士(67)は去年7月、後に麻薬取締法違反の罪で起訴された男(25)と愛知県警中村署で接見した際、男が書いたメモをスマートフォンで撮影し、男のいとこ(27)に送った証拠隠滅教唆の罪で31日、在宅起訴されました。
メモはコカインが入ったカプセル剤を指定の場所に置くよう指示する内容で、男がコカインが入っていると知らずに飲んだように偽装する狙いがあったとみられています。
名古屋地検は認否を明らかにしていませんが、起訴状で中山弁護士が いとこに電話をかけて偽装の実行を決意させたと主張しています。