国民民主党の玉木代表は31日、新年度予算案の修正案について、「野党全体でまとまらないと通らない。まとまる内容にすることが大切だ」と述べ、他の野党との共同提出を目指す考えを示した。
会見の中で、玉木氏は「緊迫化するイラン情勢に対応する予算面への対応が今の政府与党案では何もできていない」と指摘した。
国民民主党は、イラン情勢を踏まえ2兆円をエネルギー高騰対策として盛り込んだ予算案の修正案を参院に単独で提出する方向で調整を進めてきたが、玉木氏は「できるだけ最大公約数、全ての野党がまとまる内容になることが重要だ」として、浜口政調会長に対し、他の野党と「よくコミュニケーションを取って探ってほしいという指示を出している」と明かした。
玉木氏は「必要な予算を計上した上で速やかに対応できるように、最後の最後まで努力を続けていきたい」と強調した。
(フジテレビ政治部)