札幌市西区で走行中の改造車からタイヤが脱落し女の子に直撃した事故で、女の子の父親が3月30日、運転手の男らを提訴しました。
「事故にあった女の子の父親が札幌地裁に入っていきます」(東木場緋香記者)
この事故は2023年、札幌市西区で不正改造された車からタイヤが脱落し当時4歳の女の子を直撃したものです。
女の子は頸椎損傷などで今も意識が戻っていません。
女の子の父親は30日、3億円を超える損害賠償を求めて運転手や車の所有者らを提訴しました。
「私たち家族にとっては今も続く現実に対して十分な救済が得られているとはいえない」
「誠意ある対応がなされることを信じて一定の時間をかけて見守ってきましたが、その状況は変わりませんでした」
「被害者としてこれ以上同じ状況が続くことは受け入れられません」(いずれも女の子の父親)
車を運転していた若本豊嗣被告(52)は有罪判決を受けましたが、この執行猶予期間中に無免許運転を繰り返したとして3月起訴されています。