鳥栖市の小学校で断水に備えて掘られた防災用の井戸が完成し、子供たちが初めて地下水をくみ上げました。

鳥栖市は去年から災害時の断水に備え、市内8つの小学校で防災用の井戸を設置する工事を進めてきました。
30日は基里小学校で完成した井戸がお披露目され、子供たちが自らレバーを操作して地下水をくみ上げたほか、その水を使ってホースで水やりをしました。
井戸は電気を必要としない昔ながらのもので、手動のポンプでくみ上げた地下水は生活用水として非常時にも使うことができます。

【鳥栖市基里地区区長会 中川原博会長】
「小学校の体育館とか避難所によく使われると思いますので、そういったときに大変助かるのではないか」
【鳥栖市役所総務部総務課 村上敏章防災対策監】
「断水したときに生活用水を確保するために整備しました、学校での防災教育だとかグラウンドへの水まきや花壇への水まきに使ってほしい」

サガテレビ
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