全国高等学校選抜バドミントン大会が3月28日、高松市のあなぶきアリーナ香川で行われ、倉敷中央高校1年の渡邉柚乃選手が女子シングルスで優勝しました。

(松島直輝アナウンサー)
「24歳以下の日本代表として将来を嘱望される倉敷中央高校の渡邉柚乃選手。今大会ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか」

1回戦、2回戦をストレートで勝利し迎えた渡邉の準々決勝。対戦相手は2025年の選抜大会で全国3位の実力者、大石夢陽(福島・ふたば未来学園)です。

第1ゲームは渡邉が強烈なスマッシュで得点を重ね21-12で先取。第2ゲームは序盤にミスが重なり5連続失点を許すなどリードされる展開に。しかし、終盤以降に得点を重ねた渡邉。21-16でこのゲームも奪いストレートで難敵から勝利をあげました。

準決勝もストレートで勝ち上がり全国の頂点まであと1勝。決勝の相手は佐賀女子2年の永渕友梨華。渡邉同様ここまで1ゲームも失わずに勝ち上がっています。

第1ゲーム、渡邉が序盤に8連続得点をあげるなど試合の主導権を握り21-16で先取。優勝まであと1ゲームとします。しかし、第2ゲームは一転して苦しんだ渡邉。相手の強烈なスマッシュや粘り強いプレーに押され奪い返されます。

1-1で迎えた最終ゲーム。序盤は一進一退の攻防となりますが渡邉は、中盤以降にドロップショットや相手の逆をつくショットなどで永渕を突き放し21-13で勝利。1年生ながら見事に、優勝を飾りました。

(倉敷中央高校 渡邉柚乃選手)
「支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちを持ちながら優勝することができてとてもうれしい。U24日本代表に選んでもらったので プレッシャーに負けず勝ち切ることが目標」

男子シングルスでは高松商業高校2年の宮崎央輔選手が3位に輝きました。

岡山放送
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