インバウンド需要が好調で、旅館・ホテル市場は過去最高の売り上げになる見込みです。
帝国データバンクによりますと、2025年度の国内の旅館・ホテルの売り上げは6.5兆円にのぼりました。
4年連続の増加で過去最高を更新する見込みです。
今年2月末時点で全体のおよそ3割が前の年度から「増収」を見込んでいて、円安を背景としたインバウンドの拡大に加え、国内の観光・出張需要が堅調に推移したことが要因です。
一方で、帝国データバンクは、2月末に発生した中東情勢の緊迫による原油価格の高騰で、航空運賃の上昇や航空機の運航制限が生じるなど2026年度には落ち込むリスクもあると指摘しています。
(フジテレビ経済部)