「情熱の国」を砂で表現します。
鳥取市の鳥取砂丘砂の美術館で、『スペイン』をテーマにした展覧会が4月に開幕するのを前に、砂像を制作する様子が報道関係者に公開されました。
鳥取市の鳥取砂丘砂の美術館、第17期展『砂で世界旅行 スペイン編』が4月24日に開幕します。
これを前に、砂像の制作現場が報道関係者に公開されました。
世界各地をテーマに砂像が制作される砂の美術館、今回は、天才建築家・アントニ・ガウディの没後100年の節目にあたることから、母国『スペイン』が初めてテーマに選ばれました。
「情熱の国」の魅力を最大限表現しようと、日本のほかスペイン、イタリアなど13か国の21人の砂像彫刻家がガウディが生涯を捧げた未完の大作・世界遺産のサグラダ・ファミリア、そして大航海時代の幕開けにつながるコロンブスの領王謁見などスペインの歴史や文化をモチーフにした19点の制作に取り掛かっています。
イタリア出身 レオナルド・ウゴリニさん:
細かい部分が多いからテクニックが必要ですね。不規則で複雑な形をしているからガウディのアイデアにしたがって作っています。
スペイン出身 オスカー・ロドリゲスさん:
ドン・キホーテが持っている狂気を伝えられるような作品にしたいね。観に来た人に母国のことを知ってもらえるのも嬉しいよ。
鳥取砂丘砂の美術館 総合プロデューサー・茶圓勝彦さん:
進捗状況はほぼほぼオンタイムかなと思っています。観て歩きながら世界に広がった大航海時代につながる重要な歴史を感じてほしいし、ご家族連れで子どもさんと記念写真を撮ったりといった楽しみ方をしてほしい。
砂像は4月5日までに完成する予定で、スペインがテーマの第17期展は4月24日に開幕します。