新年度予算案が今年度内に成立しない場合に備え政府は、暫定予算案を閣議決定しました。高校授業料の無償化などに必要な経費が盛り込まれ、8兆6000億円規模となります。
暫定予算案は、新年度以降の国民生活に支障が出ないよう必要な経費を計上するもので、一般会計の総額は8兆6000億円となります。
年金や生活保護などの社会保障費に2兆8000億円、地方交付税交付金に5兆1000億円が盛り込まれるほか、4月から開始する高校授業料の無償化に477億円、学校給食の無償化に149億円など新たな施策のための費用も一部計上されました。
暫定予算案が編成されるのは2015年以来11年ぶりです。