3月27日は、公益財団法人・日本さくらの会が定める「さくらの日」です。「桜前線」が北上する中、仙台管区気象台は、26日から時間を決めて「サクラの観測」を行っています。

仙台市宮城野区の仙台管区気象台にある、ソメイヨシノの標本木です。

つぼみを見てみると…ふっくらしつつありますが、花が開き始めるにはもう少し時間がかかりそうです。

そして、26日午後3時…。

冷たい雨が降る中、気象台の職員が観測を行いました。

仙台管区気象台 畠山孝浩さん
「ご覧の通り、まだ一輪も咲いていない。26日は雨だが、27日の後半以降は天気が回復する予想になっていますし、気温も今週末以降、来週にかけて高い予想になっているので、早く咲いてくれればいい」

観測は27日以降も行われる予定です。

一方、こちらはサクラの名所の一つ、宮城野区の榴岡公園です。

記者リポート
「榴岡公園では26日から『桜まつり』が始まりました。開花が待ち遠しいサクラですが、つぼみを見てみると、ピンク色に染まり始めています」

園内には、ソメイヨシノや、シダレザクラなど14種類、およそ350本のサクラが植えられていて、毎年、多くの花見客を楽しませています。

民間の気象会社の予想によりますと、仙台のサクラの開花は「3月31日」。

満開は「4月4日」が見込まれています。

まつり期間中は、園内のおよそ380のちょうちんに灯りがともされ、夜桜を楽しむこともできます。

仙台放送
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