いよいよ27日に開幕するモータースポーツの最高峰、F1™日本グランプリ。
26日は、三宅正治キャスターがここまで2戦見て、未来のレジェンドになるんじゃないか?そんなふうに感じている才能を見せた選手をご紹介します。
これまで、F1界の90年代に君臨した“音速の貴公子”アイルトン・セナ。そして、それを追うように現れた“皇帝”ミハエル・シューマッハ。
そして、この系譜を継ぐのが、キミ・アントネッリという選手です。
“神童”と呼ばれている19歳の天才ドライバー。初勝利から、もしかすると一気に年間チャンピオンまで駆け上がるかもしれません。
東京都内のイベントで、「みなさん、こんにちは!」と流ちょうな日本語を披露してくれたのはメルセデスの“神童”キミ・アントネッリ選手(19)。
アントネッリ選手は第2戦の中国グランプリで初優勝。
予選1位からスタートし優勝する“ポール・トゥ・ウィン”を史上最年少で達成しました。
さらに、2025年にルーキーイヤーで出場した日本グランプリでも史上最年少記録を更新。
全選手中、1周で最も速いタイムをたたき出しました。
アントネッリ選手は相性のいい鈴鹿サーキットについて、「鈴鹿サーキットは私の好きなサーキットの一つです。去年より速く、中国と同じ結果が出せたらいいなと」と話しました。
そして26日朝、決戦の地、鈴鹿に入ったアントネッリ選手。
2レース連続の優勝を狙います。
そのアントネッリ選手がいかにすごいのか、これまでの経歴を見るとよく分かるんですね。
F1を目指すドライバーはまず、「カート」からスタートして、そこから「F4」「リージョナル」。そして、その後「F3」「F2」といって、そして「F1」ドライバーの資格を与えられるということなんですが、アントネッリ選手はどうしたかというと、14歳で「カート」チャンピオンになりました。
そして、16歳の時に「F4」でチャンピオンになりました。さらに17歳で「リージョナル」のチャンピオンになっていると。
そして、次は「F3」に行くはずのところ、ここを飛び越えて2024年には「F2」でもう2勝している。そして2025年、「F1」デビューした。もう驚異的なスピードで階段を駆け上がっていっていると。
もしかすると、我々は伝説の入り口を見ているのかもしれない。
そのぐらいの選手だということを皆さん、ぜひ覚えて日本グランプリでもぜひ注目していただきたい。間違いなく優勝争いすると思います。
「F1世界選手権2026」
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