南海トラフ地震や航空機事故などで大規模な火災が発生すると、消防も近づくことが困難な状況が想定されます。松山市は、このような状況を対応を想定し、無人で走行する放水ロボットの運用を四国で初めて4月から始めます。
この無人の放水ロボットは全長3メートル、幅1.6メートル、高さ2メートルで最大の放水距離は約80メートル。キャタピラで走行し約300メートル離れても、車体の前後にあるカメラの映像を見ながら遠隔で操縦できます。最大の放水量は1分間4000リットルで一般の火災現場で使われるホースの約8倍に相当します。
このロボットは総務省が松山市消防局に四国で初めて無償で貸し出し、特徴として人が近づきにくい現場でも高い放水能力を発揮できるほか、道路の状況が悪い場所でも走行できるとしています。
配備される場所は中央消防署。使用はコンビナートや航空機、南海トラフ地震や津波に伴う大規模な火災を想定しています。またトンネル内の交通事故などで発生した煙を外に送る機能もあるということです。
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