ダイハツ工業は、部品取り付けが不十分で制動力が下がる恐れがあるとして「ムーヴ」や「ウェイク」など5車種・約40万5000台のリコールを発表しました。

対象となるのは、2016年9月から2023年6月までに製造された「ムーヴ」「ウェイク」「ハイゼットキャディー」と、スバルブランドの「ステラ」、それにトヨタブランドの「ピクシス メガ」の5車種・計40万5963台です。

ダイハツ工業によると、雨水などを排水する役割がある「カウルルーバー」と呼ばれる部品の取り付けが不十分なため、ボンネット内に水が入ってしまい、最悪の場合ブレーキの関連部品に穴があいて制動距離が長くなる恐れがあるということです。

これまでに77件の不具合が確認されていますが、これに起因する事故は今のところないということです。

ダイハツ工業は、利用者にダイレクトメールなどで通知を行い対象車両のブレーキの関連部品を点検して、さび止めを塗ったり「カウルルーバー」を交換したりするなどの改善を講じるとしています。

関西テレビ
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