宮城県角田市内の農場で、アヒルが死んでいるのが確認され、県が行った遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザが確認されました。
県は3月26日、角田市内の農場で、死んだアヒル170羽が見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性が確認されたことから、遺伝子検査を行い、詳しく調べていました。その結果、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザが確認されました。
県内での鳥インフルエンザの確認は、今シーズン初めてです。
これを受けて県は、この農場で飼育されている全てのアヒル、およそ9000羽の殺処分を26日午前9時に始めました。処分は27日までに終わる見通しです。
そして、この農場から3キロ圏内の2つの農場に対して、飼育されている鳥や卵の移動を制限。10キロ圏内の9つの農場に対しては、区域の外への出荷を制限する措置をとりました。
また県は、より正確な情報を提供するために、電話相談窓口を設置しました。