病と闘う入院病棟の子どもたち。闘病の日々に笑顔をと、専門の道化師が病院にやって来ました。

南国市にある高知大学医学部付属病院。普段は静かな小児病棟に軽やかで楽し気な音楽が響きます。盛り上げている2人はその名も「クリニクラウン」。大阪から高知にやってきました。入院生活を送る子どもたちを笑顔にしようと心のケアにあたる「臨床道化師」です。

ヨーロッパで普及が進み、日本でも2005年にクラウンを養成する協会が発足し、これまでに全国約90の病院を訪問しています。高知に来るのは6年ぶり3回目です。

3月25日は入院している子どもたちの部屋を回り、マジックなどを披露しました。

2025年2月から入退院を繰り返している女の子。入院中はあまり笑顔が見られなかったということですが、クリニクラウンが現れると笑顔に。

子ども:
「楽しかった。また来てほしい」

保護者:
「普段、病室で治療をしてますのでなかなかこういう機会がなかったので、触れ合えて笑える姿が見られてうれしく思います」

クリニクラウンの登場で子供たちや医師、看護師もみんな笑顔になっていました。

クリニクラウン:
「病院にいらっしゃるスタッフじゃない存在だからこそ違った新しい風を病院全体に送れたらなって」

高知さんさんテレビ
高知さんさんテレビ

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