秋田・大仙市で、改正道路交通法の施行に伴い、自転車の危険性を伝える体験会が開かれた。自転車による飛び出しや、スマホのながら運転がどれほど危険かを指導し、衝突などの実演も実施。高校生たちは事故のリスクを客観的な視点で体験した。
身近に潜む危険…実演で学ぶ事故の衝撃
秋田・大仙市で17日、普段、自転車通学の高校生たちが目にしたのは、スタントマンによる事故の実演だ。壊れた人形を目の当たりにし、声も出せなくなっていた。
新年度から改正道路交通法が施行される。自転車の罰則が強化されるのを前に、身近に潜む危険を知ってもらおうと体験会が開催されていた。
車視点で知る“自転車の危険行為”
高校生が乗り込んでいくのは自転車ではなく、車の中だ。危険な自転車の運転が車の運転席からどう見えるのか、肌で感じてもらうのが狙いだった。
すると前を走る自転車が突然、方向転換をした。
さらに車の陰からの急な飛び出しも再現する。高校生は急ブレーキで体がつんのめり、衝撃を体感することになった。
スマホなどの“ながら運転”も、いかに危険かを学んだ。
参加していた男子高校生は、「こんなにフラフラ、自転車がしていると車も怖いし。車の迷惑にならないように、しっかりとした道で通いたい」と語っていた。
また、女子高校生も、「自分の(安全)意識を高めたいと思う」と安全運転の意識について述べている。
(「イット!」 3月24日放送より)
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