秋篠宮家の次女・佳子さまが3月24日、静岡県浜松市を訪れました。日本語教育の現場やペルーの民族舞踊をご覧になり、外国にルーツを持つ子供たちと笑顔で交流されました。
佳子さま:
みなさんとお会いできるのをとても楽しみにしてきました
24日午前11時半頃、浜松市内の会場に到着された佳子さま。
お召しになっていたのは桜があしらわれた紺色のワンピースに桜色のノーカラージャケット。
春らしい装いです。
宮城ユカリさん(ブラジル・サンパウロ生まれ):
外国にルーツを持つ高校生、若者は言語や文化の過程から情報不足に陥ることが多いが、こういったところで少しでも情報発信して貢献できればと思って企画しました
佳子さま:
皆さん、先輩のお話が聞ける貴重な機会でしたね
外国にルーツを持ち、浜松市近郊で生まれ育った若者で構成する団体のメンバーと懇談され、その活動に熱心に耳を傾けていました。
COLORS・宮城ユキミ代表:
同じ年代の方がこういう風に頑張ってるっていうのを「すごく勇気づけられる」と言ってくださり、「皆さんの活動がすごく大事なので、今後もぜひ続けていってください」と言葉をいただいた
午後からはブラジルやペルー国籍の子供たちが通う学校で、小学5年生の児童が歌に合わせて日本語を学ぶ姿を見学。
児童たちの歌:
♪あなたのお誕生日いつですか?
佳子さま:
12月29日です
佳子さまは2025年6月、国際親善のためブラジルを公式訪問するなど南米の方々との交流に関心を持たれていたといいます。
そこで、約1万人と全国で最も多くブラジル人が住む街として訪問先に選ばれたのが浜松市でした。
また、男女の恋の駆け引きを表現した「マリネラ」というペルーを代表する伝統舞踊や和太鼓の演奏もご覧になり、懸命に取り組む子供たちに声をかけていました。
海谷チアゴさん(17):
「みんな幸せに頑張って生きていってください」と言われたことが、とても優しく、温かく言ってもらって感動してうれしかった
ムンド・デ・アレグリア学校・松本雅美 校長:
言葉で教えるというよりも、きょう感じたことを胸に自分の将来に歩んでいってほしい
その後、別のブラジル人学校でも授業の様子を見学するなど1日を通して笑顔で交流された佳子さま。
子供たちにとっても大きな励みとなりました。