広島市は24日、物価高による負担軽減のために発行する「プレミアム付き商品券」の詳細を発表しました。25日から専用ホームページを開設し来月20日から申し込みを受け付けます。
広島市の「プレミアム付き商品券」は、国の「重点支援地方交付金」を活用し、総額175億5000万円分発行されます。
事前申し込み制で「紙の商品券」か「電子商品券」のどちらかを選ぶことができ、1人あたりの購入上限は1万円分までで、最大1万円で1万5000円分の買い物ができます。
広島市は、25日から専用のホームページを開設し詳細を発表します。
申し込みの受け付けは電子版が来月20日から紙は5月9日から始まります。
また、利用開始日は電子版が5月20日紙は7月21日となっていて、いずれも来年2月末まで使用することができます。
■電子商品券と紙の商品券
広島市のプレミアム付き商品券は、「電子」と「紙」で異なる部分があります。
まず、申し込み期間や販売期間が「電子」の方が早くなっています。
申し込み方法も「電子」はクレジット決済などスマートフォンで完結できますが、「紙」は、申し込みをした後、スーパーや郵便局など販売窓口で現金と交換する仕組みです。
最小購入金額も「電子」は1000円単位で購入できますが、「紙」は5000円単位と、様々な面で電子の方がお得な構造になっています。
■使用するアプリは「としぽ」
使用するアプリはこちらの「としポ」というもので、2018年からあるんですが…
現在、この携帯アプリを登録している人は、約5万6000人。(2月末現在)
対象地域人口は264万人ですから決して多いとは言えません。
買い物できる場所としては、大手スーパーやドラッグストアを始め、個人商店や飲食店など504店と連携しています。
広島市は、これを機に5000店を目標に加盟店を募集するということで、使用場所は今後増加しそうです。
使える地域も紙の商品券は広島市内だけなのに対し、このアプリは広島市から60キロ圏内の3県33市町で利用できます。
さて、みなさんは紙と電子どちらを希望するでしょうか。
25日から広島市のホームページで詳細を公開するということです。