受刑者が保護犬とふれあう取り組みの現状を知ろうと、歌手の伍代夏子さんが尾道市の刑務所を訪れました。

23日、尾道刑務支所を訪問したのは、伍代夏子さんです。

ここでは、おととしから受刑者と保護犬が一定期間一緒に寝泊まりし、更生につなげるプログラムがおこなわれています。
保護犬の刑務所での暮らしを知り、その姿をカメラに収めようと訪問しました。

【伍代夏子さん】
「握手してんの、お利口ね、いい子だね」

受刑者にも直接2匹の普段の様子を尋ねます。

【伍代夏子さん】
「手とか触られたら嫌だったりします?」
【受刑者】
「いや、そうでもないです」
【伍代夏子さん】
「どこも嫌だ?どこも嫌なん。安心してない?大丈夫だよ」

この更生プログラムは、保護犬活動に熱心に取り組んでいる伍代さんのアイデアが基になっていて、今は各地の刑務所に取り組みが広がっています。

【伍代夏子さん】
「(保護犬が)受刑者の方たちと一緒に生活して、どんな顔してるのかなっていうのがすごい興味があってですね。同居している飼い主さんみたいな人(受刑者)に一番懐いていて、そこのそばにいることが安心できるっていうのがやっぱり一番なんですよね」

伍代さんは今後、この更生プログラムを支援したいとしています。

テレビ新広島
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