島根県松江市で2026年1月、大型トラックを運転中に男子小学生をはねて死亡させた男に対する裁判の初公判が3月24日に開かれ、被告は起訴内容を認め謝罪しました。

男は2026年1月、松江市東出雲町錦新町で大型トラックを運転中、横断歩道を歩いて渡っていた当時8歳の男子小学生をはねて死亡させたとして逮捕・送検されました。

男は児童をはねた後、いったん会社に戻っていたため、送検時にはひき逃げの疑いも加えられましたが、検察はひき逃げを嫌疑不十分で不起訴とし、過失運転致死の罪で起訴しました。

24日の初公判で男は、起訴内容を認めた上で、弁護人からの質問に答える形で死亡した児童に対し「これからいろんな将来が待ち受けている中で奪ってしまって本当にごめんなさい」と述べ、謝罪しました。

検察側は、被害者の位置は視認可能であったにもかかわらず、運転に対する慣れや油断から巻き込み確認を怠り事故につながったと指摘しました。

次回公判は4月9日の予定です。

TSKさんいん中央テレビ
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