政府は、企業側に守るよう要請する新卒採用活動のルールを取りまとめました。
主に4月から大学3年生になる学生の採用活動について、政府は、例年通り2027年3月に広報を解禁し、6月から選考を始め、内定は10月以降とする原則をまとめました。
内定や内々定と引き換えに就職活動の打ち切りを学生に強要しないといったルールも盛り込み、経済団体などを通じて順守を求めます。
共生社会担当の黄川田大臣は、「年々、採用活動の早期化・長期化が進み、日程ルールの形骸化が指摘されている」と指摘し、学生が安心して学業や就職活動に取り組める環境作りの必要性を訴えました。