去年、佐賀市の佐賀少年刑務所の工場で、刑務官に暴行を加えけがをさせたとして、30代の受刑者の男が、公務執行妨害などの疑いで佐賀地検に送致されました。
男は去年12月、刑務所内の工場で刑務作業中、男性刑務官の襟や腕をつかんで振り回し、棚にたたきつけるなど暴行を加えました。
また、男性刑務官は、腕やふくらはぎなどに全治2週間のけがを負ったことから、男は公務執行妨害と傷害の疑いで佐賀地検に送致されました。
男は事件後、室内で謹慎する閉居罰30日を受けたということです。佐賀少年刑務所の福田篤史所長は、「刑事施設内の犯罪に厳正に対処し、再発防止に務める」とコメントしています。