アメリカのトランプ大統領は23日、イランに予告していた発電所への攻撃を5日間延期したと明らかにした上でイラン側と対話を行い、双方が緊張緩和に向けて「主要な点で一致した」と主張しました。

一方、イラン側は否定しています。

アメリカ・トランプ大統領:
我々は非常に重要な協議を行ってきた。大きな合意点があり、ほぼ全ての点で一致している。

トランプ氏はイランの発電所への攻撃を5日間延期したと明らかにした上で、中東担当特使のウィトコフ氏らがイラン側と接触したと説明し、今後、協議が行われる可能性に言及しました。

また、協議で合意すべき事項は約15項目にわたり、イランが核兵器を保有しないことが含まれるとの認識を示しました。

一方、事実上の封鎖状態が続くホルムズ海峡は「合意すればすぐに開放される」との見方を示しました。

こうした中、イスラエルメディアはアメリカがイランとの戦闘終結日を4月9日に設定したと報じました。

また、アメリカとイランによる和平交渉が早ければ今週中にパキスタンで行われる可能性があるとしています。

アクシオスはイスラエル当局者の話として、ウィトコフ特使らがイランのガリバフ国会議長と協議していると報じましたが、ガリバフ氏はSNSで協議を否定しています。

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国際取材部
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