島根県益田市で子どもたちのサッカー大会が開かれました。
ゲストとして招かれたのは男女の元日本代表。
子どもたちがレジェンドとゲームなどを通じて交流しました。
鮫島彩さん:
「テニスや水泳など結構やっていたんですけど最終的にサッカーが一番楽しくてここまでサッカーの仲間って楽しいんですよ。」
サッカーを始めたきっかけを振り返ったのは鮫島彩さん。
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」にも選ばれ活躍しました。
男子の元日本代表、福西崇史さん、柿谷曜一朗さんとともに子どもたちを前にサッカーの楽しさについて語りました。
3月23日、益田市美都町で開かれた子どもたちのサッカー大会「さんいんっこカップ」。
TSKなどが展開する「さんいんっこ未来こども応援キャンペーン」の関連事業として、益田市のサッカークラブ「PSV益田」が2025年から開いています。
今回は島根県西部の少年サッカークラブから約110人が参加しました。
大会の前に開かれたトークショーでは…
参加者:
「プロになるためにどれだけ努力したんですか?」
子どもたちの質問に柿谷さんは…
柿谷曜一朗さん:
「努力って成果がなかなか目に見えない。でも今やっていることがプロ選手になった時にやってよかったな、プロにならなかったとしても違うことで必ず報われるから、今しんどいとか、つらいと思うことも目標のためなら楽しくなってくる時期が来る」
このあと8チームが参加して対抗戦、子どもたちがピッチの上で真剣勝負を繰り広げたのに続いて、3人のレジェンドも加わって子どもと大人が8分間の交流試合で汗を流しました。
参加者:
「ドリブルやパスがプロは上手いなあと思いました」
「MVPをとれてうれしい気持ちです」
「ディフェンスを頑張って、声を出して、チームが優勝できるようがんばります」
福西崇史さん:
「元気がありました。そういう意気込みが一番大切なこと。僕らに対して挑んでくる(その気持ちを)忘れずにこれからも続けてほしい」
柿谷曜一朗さん:
「試合をするとムキになるし、(現役を)辞めたはずなのにもう一回サッカーの楽しさを教えてくれる子どもたちにいつも感謝している。そういう子どもたちが日本代表になって、思い出として語ってくれることを楽しみにしている」
鮫島彩さん:
「子どもたちにとって福西さん、柿谷さんというサッカー界のレジェンドと一緒にプレーできる機会は貴重だと思うので、何か持ち帰ってこのあとにつなげてもらえたら」
閉会式では、子どもたちの対抗戦の優秀チームや選手に賞状やトロフィーが贈られました。
日本のサッカー界を代表するレジェンドとの交流を通じて、子どもたちの「がんばる気持ち」にも火が付いたようです。