JA長野県グループは、中東情勢の悪化による原油価格の高騰について、「農業にも大きな影響が出る」と危機感を示しました。今後の状況に応じて組合員への支援を行っていくとしています。
JA長野中央会・各連合会・眞島実 副会長:
「イラン情勢による原油高騰が社会全体、農業経営に影響が出る情勢」
2026年度の事業計画などを説明する会見を開いたJA長野県グループ。
その中で危機感を示したのが「原油価格の高騰」です。
農業用機械などの燃料はもちろん、肥料や家畜の餌、農業用ハウスなどの資材、農畜産物の輸送などあらゆる面で値上がりの影響を受けるとしています。
JA全農長野・長谷川孝治 本部長:
「紛争が長期化するとさらに値上げのリスクがある。価格高騰については状況を見極めて必要に応じて支援対策を実施していきたい」
すでに、4月から組合員に対して、燃料購入の追加手当を支給することを決めています。