「人が集まる場所」というポイントを生かして、スーパーマーケットが地域の防災意識を高める取り組みを進めています。
高知市稲荷町にある「サンシャインクラージュ店」です。消防や自主防災グループと連携し、防災フェアを開きました。この地域は南海トラフ地震の津波が30分から40分で来ると想定されています。
サンシャイン クラージュ店・岡田芳宜 店長:
「スーパーだけでなく、いろんな人を巻き込んで防災意識を高めていければ」
地震の揺れを再現する「起震車」が登場。2024年の4月、宿毛市で観測された震度6弱と南海トラフで想定される最大震度7の違いを体験しました。
職員:
「わずか1の違いですが揺れはかなり違う」
参加者:
「全然違うね」
「子どもは吹っ飛ぶねー」
実際に別のイベントで子供がこの揺れを体験した時には、大人が押さえないと体が宙に浮いてしまいそうでした。
参加者:
「体感したけどこの揺れが来るというのが分からない。身近にならない」
参加者:
「縦に揺れるってこういうことか身をもって分かった。これだけ揺れることを多くの人に知ってもらうことも大事。こういうイベントをもっと広めてほしい」
また、ホームセンターなどで買えるテント式の簡易トイレや様々な種類の非常食も展示されました。
サンシャイン クラージュ店・岡田芳宜 店長:
「地域とコミュニケーションをとりながらスーパーとして新しい防災をやっていきたい」