愛媛県の松山市が、JR松山駅周辺に商業施設やアリーナの建設などを目指して発表したまちづくりプラン。中村知事は23日、事業費などを「まず煮詰めてほしい」と市の計画に注文をつけました。
中村知事:
「事業者が表面化し、進ちょくの可能性が見えてこないと、いつまで経っても“絵に描いたもち”で終わってしまう」
中村知事が会見で懸念を示したのは、松山市の野志市長が3月13日に発表したJR松山駅周辺のまちづくりプランです。
この市のプランは、商業施設やホテルなど、にぎわい施設を誘致するほか、駅の西側に約200億円をかけて5000席規模の多目的アリーナを整備する計画です。
しかし、このプランは全体の事業費が示されておらず、「アリーナや商業施設も、事業者とどこまで煮詰まった話をしているのか分からない」との認識を示しました。
中村知事:
「アリーナにしても運営会社とどの程度話をされてるのか、商業施設もどんな会社とどこまで煮詰まった話をしてるか全く分からないので、そこの部分が見えてくると実現性が初めて議論できる。市の責任でまちづくりをやることになっているので、まず煮詰めていただきたい」
中村知事は、松山市の計画が煮詰まった段階で相談に乗る姿勢を示しています。
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