兵庫県の阪神甲子園球場で熱戦が展開されている第98回選抜高校野球大会。大会5日目の3月23日、第2試合で四国地区代表の英明(香川)が中国地区代表の高川学園(山口)を5-3で破り、初戦を突破しました。
英明は4回、先頭の高田と松本が2者連続で四球で出塁し無死1、2塁と先制のチャンスを迎え、今大会で初めて導入の指名打者制で6番に座る浜野が打席に立ちます。第1打席で三塁打を放っている浜野は投手前に送りバント。打球を処理した高川学園の投手・木下の送球エラーで無死満塁とします。すると続く7番・矢野がライトにタイムリーヒットを放ち2点を先制、さらに8番・榎本がセカンドの頭上を抜ける連続タイムリーヒットでこの回合わせて3点を取ります。
その裏、英明の先発・冨岡は四球と2塁打で2死2、3塁のピンチを招きますが、後続を三振に仕留め、無得点に抑えます。
その後、5回には浜野の犠牲フライなどで加点するなど下位打線が奮起、投げてはエース冨岡が最終回に守備の乱れもあり2点差まで追い上げられたものの、要所を締める粘りのピッチング。英明が5-3で高川学園に勝利し、2回戦に進出しました。
英明は大会第8日の第2試合で、東北地区代表の東北高校(宮城)と対戦します。