県内企業の社長平均年齢が、2025年末時点で、過去最高の61.6歳となったことが信用調査会社の調べで分かった。
民間の調査会社帝国データバンク山形支店は、県内企業を対象に2025年末の時点で社長の平均年齢を調査した。その結果、前の年より0.3歳上昇し、61.6歳だったことが分かった。これは、30年前と比べると5.6歳上昇し過去最高の平均年齢。
また、全国平均は60.8歳となっていて県内企業の社長平均年齢は、0.8歳上回っている。
業種別では、不動産が最も高齢で65.5歳、次いで運輸・通信で62.8歳など、4つの業種が県内の平均を上回った。
帝国データバンク山形支店は「物価上昇などの経営課題に加え、インボイス制度の
本格運用などが重なった」ことで、社長交代を躊躇した企業が少なくなかったことが
社長の平均年齢上昇の1つの要因としている。