衰退した岐阜市の柳ケ瀬商店街を盛り上げようと20日、商店街を駆け抜け「福人(ふくびと)」を争う「YANAGASE 福人レース」が行われました。
朝7時半ごろ、西柳ケ瀬の商店街に集まった大勢の人。-
お正月にニュースを賑わせる、兵庫のあの恒例行事の春の柳ケ瀬バージョン。「福人」となることを目指し、15歳から55歳までの男女108人が参加しました。
かつては歓楽街として名をはせた「商店街」も今は昔…地元の企業がこのノスタルジックでディープな街を盛り上げようと、レースが企画されました。
コースはおよそ230mのアーケード街。スタート位置はくじ引きで決められ、合図とともに、みな一斉に商店街に駆け出します。
レースにスリルは付き物ですが、転倒する場面も。
最初にゴールしたのは、愛知県稲沢市から参加した伊藤瑠威さん(27)。「やりました!」と笑顔を見せますが、レースは2回に分けて行われるため、「福人」は1回目と2回目の勝者による「じゃんけん」で決められます。
伊藤さんは最後の一騎打ちを制し「福人」に、賞金3万円をゲットしました。
伊藤さん:
「めちゃくちゃ嬉しいです。ありがとうございます。リベンジしたいという方がいっぱいいると思うので、また一緒に盛り上げられる場があると嬉しいなと思います」