「次は五輪でメダルを」前を向く2人
「次のオリンピックではメダル」と意見が一致し、すでに前を向いている2人。
「結果としては目指していたものとは違った結果になってしまって、すごく悔しいところが大きい。けれど、オリンピックに至るまでの過程やその舞台を経験できたことをしっかり受け止めて次の成長に活かしたい」(長岡)
「結果にすごく落ち込んでしまって、でも周りの皆さんのサポートで立ち直って、強い気持ちで練習することができている。ここで立ち直れた経験は、一生残るし次の4年に向けてすごくいいものになると感じている」(森口)
森口は「リフト前のクロスをしているとき翼が生えたような感覚だった」と磨いてきたリフトでは大歓声に包まれ、全体3位タイの加点を獲得するなど五輪で2人は大きな収穫も得た。
フリーは三浦・木原組が金メダルを獲得した演技を観客席から見つめ、長岡は「笑顔が自然と溢れて、涙が出てくる本当に素晴らしい演技」、森口も「僕たちもそんな演技をオリンピックでしたい。そんな演技ができるようなカップルになりたいと心の底から思った」と先輩からも刺激をもらっていた。
調子の良さを見せた直前の公開練習
五輪から約3週間後の3月11日に行われた公開練習。
主にフリーの曲をかけて調整し、スロージャンプを入念に確認。終盤には豪快なリフトも披露し、長岡は「世界選手権までは早くから準備出来ている」と話し、ここまで順調に調子を上げている様子がうかがえた。
