富山大学附属病院は身体の性別と自ら認識する性が一致していない性別不合の当事者に、身体的な性別を変更するための外科的手術に学会が認める医療機関として北陸で初めて成功したと発表しました。


身体的な性別を変更する性別適合手術は今年に入って行われ、生殖機能を断ち、男性器を切除して女性器を形成しました。

性別不合に関する学会が認定する医療機関として国内6施設目。北陸では初めてということです。


富山大学附属病院では2021年にジェンダーセンターを設立、これまで乳房切除や子宮卵巣摘出など50件を超える実績があり、今後も性別不合の当事者が安心して治療を受けられる体制を充実させる方針です。

*富山大学附属病院 山本善裕病院長
「多様性の世界ですので、それぞれの個人個人の思いをサポートできる。さらに金銭的にも保険を適用することで、日本の社会の中でも認められるのは意義のあること。もっと全国的に広まっていくきっかけなれば」
(富山テレビ放送)
