これは、誰もが悩む問題です。お片付け講座でも、よくご質問をいただくのですが、整理収納アドバイザーとしては「リビング」をおすすめしています。
理由は、帰宅後に子供が直行する場所でもあり、リビングで過ごす時間も多いから。新1年生は、まだまだ宿題や次の日の準備などに、保護者の声かけや見守りが必要です。一緒に過ごす時間が多いリビングにランドセルや学用品があると、忙しい中でも効率的に子供のサポートができますよ。
あまり見栄えはよくありませんが、長男のランドセルはリビングの床に「直置き」がわが家の定位置。これ以上リビングに家具を増やしたくないこと、地震の際に高さのある場所に置いておくと、吹っ飛んでケガの原因になる可能性があることから、なるべく低い位置に置いています。
雨の日の登校練習
小学校入学前に通学路の確認も兼ねて、家から学校まで登下校の練習をする方は多いのではないでしょうか。もし、余裕のある方はそれにプラスして「雨の日」の登下校の練習も、ぜひ入学前にやってみてください。
私が海上保安官時代に先輩方から教わったことのひとつに、慣れた海域であっても「雨の日」は視認性(見えやすさ)や足元の状況(滑りやすさ)が違うことを覚えておけ、というものがありました。
そのため、あえて雨の日を選んで訓練をすることも。新1年生の雨の日の登下校も同じで、雨の日に通学路を歩くことで、滑りやすい場所をチェックできたり、傘幅を考慮しての1列歩きの必要性など、色々な発見があるはずです。
また、通学路にある「高いブロック塀」「フタのない側溝」「こども110番の家」などの場所も、登下校の練習のついでにお子様と一緒に確認すると、防災の面でも安心ですよ。
