水俣病の公式確認から70年となる今年。胎児性患者らと交流のある熊本県出身の歌手,石川 さゆりさんを招いたコンサートを開こうと、先日、実行委員会が立ち上げられました。

石川 さゆりさんのコンサートは1978年に当時20代だった胎児性患者たちでつくる『若い患者の会』が企画し実現させたもので、約40年後の2017年には
『若かった患者の会』として2回目を開催。今年は公式確認から70年の節目に合わせて3回目の開催が計画されています。

この日は胎児性患者や支援者、福祉関係者などでつくる実行委員会の初会合が開かれ、コンサートとあわせてパネル展を開催することなどが確認されました。

【滝下 昌文 実行委員長(胎児性患者)】
「私たちも年を取っているので『次の世代に残したい』という思いがあってコンサートをもう一回やろうかとなった」

実行委員会によりますとコンサートは11月21日に水俣市文化会館で開催する方針で準備が進められているということです。

テレビ熊本
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