東京・台東区の路上で2026年1月に約4億2000万円が奪われた事件で、指示役とみられる男や実行役ら7人が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、事件の指示役とみられる山口組弘道会系幹部の狩野仁琉容疑者(21)と小池恒児容疑者(47)のほか、実行役など男7人です。
7人は1月、台東区東上野の路上で現金約4億2300万円が入ったスーツケースを奪い、男性(43)の顔に催涙スプレーを吹きかけるなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
狩野容疑者と小池容疑者は、実行役3人と事件の1時間半ほど前に板橋区内の公園で合流し、車で現場へと向かったということです。
犯行後は、小池容疑者が運転する軽自動車で逃走し、さらに狩野容疑者のワゴン車に乗り換え逃走していました。
警視庁が3月14日に7人の関係先を捜索したところ、現金2750万円が見つかり押収されたということです。
事件の約2時間半後には、羽田空港で1億9000万円が奪われそうになる事件も起きていて、警視庁は関連を調べています。