新年度予算案は、13日午後8時からの本会議で衆議院を通過し、週明けから参議院での審議が始まります。
日本維新の会の吉村代表は、これに先立つ13日午後1時45分からの取材対応で、予算案について「年度内の成立させるべき」と述べました。
そして審議を巡って「審議時間が足りない」などと反発する野党に対し、「『ワールドベースボールクラシック』見に行った人いますか?と質問しているという話ですから、しっかり審議もなされたんだろうと思います」と発言しました。
衆議院予算委員会では、中道改革連合の小川淳也代表が、全閣僚に対して開催中のワールドベースボールクラシック(WBC)を球場で観戦したかどうか挙手を求める場面がありました。
■“WBC見に行った人いますか?”質問「しっかり審議もなされたんだろうと」
【吉村代表(13日午後2時前)】「やはり予算案というのは、国民の皆さんの生活に直結します。
また全国の地方自治体も国の予算が年度内に成立するということを前提にそれぞれ予算を組んで、今議論しているところでもあります。
ですので、年度内に予算を整理させるということをこれについてはぜひやってもらいたいと思いますしやるべきだと思います。
予算の審議に関してですけれども、結局土日の審議もやらない。また『ワールドベースボールクラシック見に行った人いますか?』とか、そういう質問しているという話ですから、しっかり審議もなされたんだろうと思います。
予算について、やはりもちろん、しっかりと審議時間を確保することも大事。そして野党の皆さんがしっかり質疑することもないし大事。
ですけれども、その上で、この年度内、来年度の予算ですから年度内に成立をさせるっていうのは、国民の皆さんの生活に直結いたしますし。
それぞれの地方自治体の予算にも直結しますから、ぜひ年度内に成立させるべく、本日、衆議院を通過させて、そして参議院に送るということをやるべきだと思います」
■「集中的に議論して賛否あっても結論を出すということが重要」
(Q.野党の「強行だ」というような批判は当たらない?)
【吉村代表(13日午後2時前)】「様々な批判のご意見も当然あるとは思いますけれども、『強行だ』というのは『時間がない、審議時間が不十分だ』ということですけれども。
『WBC』の話をしていたりだとか、『予算と関係ないんじゃないかな』という話もありますから。
そういった意味では、それぞれの野党の皆さんも、しっかり自分たちが質疑をされたんだろうと思いますし、やはり予算委員会はやはり予算に関する質疑に、本当に集中してやるべきだと思います。
どうしても時間が足りないときとかは、土日に審議もやればいいと思いますが、結局話し合いで土日もやらなかったということなので、ここは、僕は当然、できるだけやっぱり年度内に通すべきだと思います。
やはり予算ですから、来年度の予算をこの年度内にしっかりと議論して。時間がないんだったら集中的に議論して、そして結論を出すと。賛否あっても結論を出すということが重要だと思います」