岩手県は3月13日に2026年度の定期人事異動を公表し、一般職のトップにあたる企画理事には中里裕美環境生活部長が昇格します。
一方、パワハラ疑惑が浮上している現職の企画理事については、今後人事を検討するとしています。
県は13日、2026年度の人事異動について発表しました。
知事部局の異動者は1769人(2025年度比+154人)で、女性の管理職は79人と過去最多となります。
一般職のトップにあたる企画理事には、中里裕美環境生活部長が昇格します。
また現在(2026年3月13日時点)、保健福祉部長を兼務する野原勝企画理事は専任の企画理事となります。
一方、現職の企画理事については現時点で留任となっていますが、3月5日の県議会・予算特別委員会で、部下へのパワハラ疑惑について告発を受けた議員が県に真相の解明を求め、達増知事が「調査に向けて弁護士に助言をもらっている」と回答していました。
現職の企画理事について県人事課は13日、次のように説明しました。
県人事課 畠山直人総括課長
「現在、調査に関して色々と検討しているところで、これに合わせ企画理事の人事関係など今後考えていくことになると思う」
県では今後、現職の企画理事への調査の方向性を定めた上で、人事についても検討するとしています。
(岩手めんこいテレビ)