日本語を学ぶ外国人学生などを受け入れている釜石市国際外語大学校(岩手県)で3月13日、2024年の開校以来初めてとなる卒業式が行われました。
盛岡市の学校法人が2年前に開校した釜石市国際外語大学校では13日、初めてとなる卒業式が開かれ、外語観光学科の日本人学生2人と、日本語学科のネパール人学生16人が門出を迎えました。
式では、及川源太校長が一人一人に卒業証書を手渡し「一期生としての誇りを胸に、学んできた釜石の地を全国に発信してほしい」とはなむけの言葉を贈りました。
これに対し卒業生のラマ・ビザルさんが、答辞の中で釜石市民への感謝の言葉を述べました。
卒業生 ラマ・ビザルさん
「釜石の皆さん家族や友達でもないのに、たくさんの愛情をいただきありがとうございました。私たちとても恵まれています」
卒業生の中には今後、盛岡の専門学校で福祉を学んだうえで、釜石に就職したいという人もいます。
卒業生 ブタトキ・ルパさん
「介護の会社でアルバイトしていたとき(介護福祉士が)いいなと思って、自分で選んだ」
卒業生はそれぞれ、今後に向けて希望に胸を膨らませている様子でした。