今年度で閉校する加美町の小学校で、「最後の卒業式」が行われました。卒業生は6人。涙の門出となりました。
加美町の鹿原小学校で行われた、最後の卒業式。
卒業生6人を含む全校児童13人や保護者などが出席し、一人一人に、卒業証書が手渡されました。
加美町では小野田地区にある鹿原小学校を含めた3つの小学校が、今年度で閉校・統合され、新年度からは「小野田小学校」としてスタートを切ります。
式の終わりには、卒業生が「巣立ちのことば」を述べて、思い出の詰まった学び舎に別れを告げました。
卒業生(巣立ちことば)
「鹿原小学校ですてきな仲間とともに過ごし、共に学んだことを誇りに思い、未来に向かって羽ばたきます」
卒業生
「将来の夢は医者になって、たくさんの人の命を救うことです」
「この学校に入学して、最後にちゃんと卒業できて良かった」
「いろんなデザインを生み出して、みんなが笑顔になれるようなファッションデザイナーになりたい」
「寂しいですし、もっとここで勉強したいし遊びたい、友達と一緒に勉強したいという思いでいっぱい」
「鹿原小学校は私の人生の中で一番大切な場所です」
「人を救って、みんなに優しくなれる看護師になりたい」
鹿原小学校の閉校式は3月23日に行われ、76年の歴史に幕を下ろします。